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追 記
ENDORESEMENTS
▼わたしはその夜出掛けたので、家族のために
すき焼きを4人分作っておいた。
ところが、出先に娘から電話。
「晩御飯はどこ?」
「すき焼きよ。すき焼き鍋の中にあるでしょ?
温めなおしてね」
「…ピカピカのからっぽのお鍋しかないよ、ママ」
ぴーんときた。
「Sindyは?」
「ああ、お腹がパンパンになって寝てる。きぃ〜〜〜」
それからSindyはおねえちゃんのかかと落としをくらった。
さらに翌々日の朝の散歩の時にSindyのうん●は
白滝で数珠繋ぎになって、まるでネックレスのようだった。
こんなネックレス、だれもしたがらないけどね!! |